2009年度工学院大学 グローバルエンジニアリング学部機械創造工学科

栽  培(Plant Cultivation)[9702]

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2単位
稲冨 素子 非常勤講師

最終更新日 : 2011/02/16

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
1. 生物の生育に適する条件と生物の生育環境を管理する方法を知ること。
2. 目的とする生物の育成計画を立て、生物の栽培又は飼育ができること。
3. 生物育成に関する技術の適切な評価・活用について考えること。

<授業計画及び準備学習>
1. 栽培の基礎知識
2. 容器栽培
3. 水耕栽培
4. 身近な材料を使っての堆肥作り
5. 栽培へのパソコンの利用
6. 栽培へのマルチメディア活用
7. 生徒を引きつける栽培学習のポイント

<成績評価方法及び水準>
授業への出席状況や質疑応答および適宜行う実習のレポート内容などを総合して評価する。

<教科書>
配布するプリントを用いて授業を進める。

<参考書>
別冊「NHK趣味の園芸」シリーズなど、一般の園芸書

<オフィスアワー>
授業終了後30分間(場所については最初の授業でお知らせします。)

<学生へのメッセージ>
植物に関する実験を行い、調査・観察・まとめをして実習に振り替えます。
実験中心に授業を行うので、30分以上の遅刻は欠席とみなします。
また、授業の欠席および課題の未提出は評価対象から外します。

 

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