2009年度工学院大学 グローバルエンジニアリング学部機械創造工学科
国際企業論(International Business)[4D25]
2単位 矢崎 敬人 講師 [ 教員業績 JP EN ] 古屋 興二 教授 [ 教員業績 JP EN ]
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 様々な分野で国際的な舞台で活躍してこられたエンジニアの方々に講義を行っていただく。
(JABEE学習・教育目標) 「国際工学プログラム」 (E)コミュニケーション能力と国際感覚の習得:◎ (A)多面的な視点から考える能力:○ JABEE基準1の(1)の知識・能力:(a)(d)の(1):◎
- <授業計画及び準備学習>
- 原則として、講義+質疑応答1時間、小テスト(小論文)30分。各講義のテーマは初回授業(ガイダンス)の際に説明する。
(参考)昨年度取り上げたテーマ
「国際企業論―総論/企業活動を分析する」 「アメリカの教育」 「アメリカの企業で働くには…」 「国際経済の基礎」 「欧米諸国の教育制度」 「イノベーションと知的財産制度」 「グローバル展開とものづくり組織能力」 「リーダーシップ」 「リスクとリスクマネジメント」 「国際企業としての日産とグローバルエンジニアの役割」 「海外進出日本製造業の経営」 「エンジニアリングに携わった経験から」
- <成績評価方法及び水準>
- 各授業におけるレポート(または小テスト)(70%)と授業への貢献(30%)による。
- <教科書>
- なし。
- <参考書>
- 古屋興二(編著)(2005)『グローバルエンジニア:世界で活躍する技術者になるには』日経BP企画。
- <オフィスアワー>
- [後期]水曜3限の授業前後(八王子講師室)。木曜2限(新宿A-1167)。
上記日時以外でもメールで予約の上で面談可。メールアドレスは yasaki☆cc.kogakuin.ac.jp(スパム防止のために変形してある。「☆」を「@」に置き換えて用いること)。
- <学生へのメッセージ>
- 第一線で活躍してこられたグローバルエンジニアの先輩の方々の生の声を聞く貴重な機会である。積極的に質問をぶつけ、できるだけ多くを吸収してもらいたい。なお、遅刻、私語、居眠りは、多忙の中時間を割いて工学院まで来てくださる外部講師の方々に対して失礼なので、禁止する。
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