2009年度工学院大学 グローバルエンジニアリング学部機械創造工学科
○Engineering Clinic Program IA[5375]
2単位 佐藤 光太郎 教授 [ 教員業績 JP EN ] 我妻 隆夫 特別専任教授 [ 教員業績 JP EN ] 雑賀 高 教授 [ 教員業績 JP EN ] 武沢 英樹 教授 [ 教員業績 JP EN ]
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 本授業では,機械工学の基礎である熱力学,流体力学,材料力学,機械力学の4つの力学に関する基礎実験を行い,現象の観察,実験データの収集,解析などを行うことにより専門科目で対象する事象について学習する。
(JABEE学習・教育目標) 「国際工学プログラム」:(C)基礎工学・専門工学知識の習得:○,(F)デザイン能力とマネジメント能力の習得:◎ (前提となる基礎知識と習得後の展開) 物理学および数学の基礎知識が必要である。修得後は「熱力学I,II」,「流体力学I,II」,「材料力学I,II」,「機械振動学I,II」へと発展させて,技術者としての素養を身につけることができる。また,ECPプロジェクトを遂行するために必要となる基礎知識が得られる。
- <授業計画及び準備学習>
- 4つの実験を並行して行うため,授業計画通りの実施とはならない。
1.ガイダンス 2.熱力学実験1 3.熱力学実験2 4.熱力学実験3 5.流体力学実験1 6.流体力学実験2 7.流体力学実験3 8.材料力学実験1 9.材料力学実験2 10.材料力学実験3 11.機械力学実験1 12.機械力学実験2 13.機械力学実験3
- <成績評価方法及び水準>
- 各実験における課題について提出したレポートを100点満点で採点し,4つの実験全てにおいて60点以上の者を合格とし,4つのレポート点の平均点を成績とする。1つのレポートでも60点未満の者は不合格とする。
- <教科書>
- 各実験の担当教員が配布する資料
- <オフィスアワー>
- 金曜日 12:30〜13:10.11号館3階.それ以外でもメールで約束の上,対応可.E-mail : at12164@ns.kogakuin.ac.jp
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