2009年度工学院大学 グローバルエンジニアリング学部機械創造工学科
○ライティングII(English Writing II)[5418]
2単位 飯塚 聡 非常勤講師
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- The aim of this course is to improve the students’ abilities to produce written materials utilizing English writing structures. The students will begin by working on paragraph structure: topic sentence, supporting ideas, and concluding sentence, and progress to essay writing: introduction, body, and conclusion. Various writing styles will also be given attention including: descriptive writing, argumentative writing, expository writing, business letters, and proposals. Reading materials will be used to model these writing structures and to build and reinforce vocabulary. The medium of instruction will be English so as to assist in building the students’ oral and aural abilities.
- <授業計画及び準備学習>
- 最初の1週目は前置きとして、当方にて用意した資料を読む。
2週目から教科書を使用する。毎回1章ずつ進み、前期は Unit 10 くらいまで進み、後期は Unit 11 以降を使用する予定。英作文問題については指名した学生に板書してもらう。また、全員に課題作文を書いてもらって提出してもらうこともある。また、教科書以外にも、時々教材プリントを配布して読んでもらう。
- <成績評価方法及び水準>
- 授業で使用した教材と授業内容を出題範囲として、前期末と後期末のの最終授業週または定期試験期間に筆記試験を行なう。この2回の試験の平均点が60点以上の者を合格とする。やむを得ない事情によって期末試験を受験できなかった場合には、代替のレポートを課して、単位を与えることもある。
- <教科書>
- 吉原・藤森ほか著, 『Writing Gear: Express Yourself in Good Form(使える英文ライティング・文法)』, 金星堂, 1,800円(税別)
- <オフィスアワー>
- 八王子校舎は金曜日、1〜4限の授業の前後。
緊急時の連絡用に電子メールのアドレスを用意したが、ここに書くと迷惑メール業者に悪用されるので、アドレスは後日伝達する。
- <学生へのメッセージ>
- 英語の辞書を毎回持参してほしい。辞書を引く手間を惜しんではいけない。
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