2009年度工学院大学 グローバルエンジニアリング学部機械創造工学科

政治システム論(Political Systems)[1306]

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2単位
明田川 融 非常勤講師

最終更新日 : 2011/02/16

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
 世界的不況下で、日本の政治も混迷の度合いを深めていますが、そのような政治状況を把握し自己の政治的意思決定を行うための「足場」を築くことを目標にします。この授業に出たからといって、すぐにそのような基礎を築くのは難しいかもしれませんが、受講生の皆さんといっしょに難題に取り組んでいきたいと考えています。

<授業計画及び準備学習>
 現代日本の政治を理解するためのトレーニングとして、概ね以下の項目に沿って授業を進めていきます。
1.ガイダンス
2.権力
3.政党
4.選挙
5.議員
6.議会
7.立法
8.政府
9.官僚機構
10.政治とカネ
11.公共事業
12.分権
13.住民投票
14.政治指導
15.学習成果の確認(試験)

<成績評価方法及び水準>
定期試験結果70%、授業の出席に際し課される提出物30%

<教科書>
 これといった1冊の教科書は使用しません。適宜にプリントなどを配布します。

<参考書>
 授業のなかで適宜に指示します。

<オフィスアワー>
授業がある月曜日の14時40分〜14時50分

 

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