2009年度工学院大学 第1部建築都市デザイン学科

TOEICの英語研究II(Preparation Studies for TOEIC II)[4E16]

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2単位
藤守 義光 非常勤講師

最終更新日 : 2011/02/16

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
第1回目の授業時に Placement Test を実施、その試験結果により「I」と「II」の2クラスに分ける。目標スコアは「I」「II」ともに400点台を目指すが、「II」は500点台以上をも視野に入れる。
なお、第1回目の授業はPlacement Testを実施する都合上、教室が変更になる可能性があるので、掲示などに十分な注意をはらうこと。また、TOEICの英語研究はI、またはIIのいずれかしか履修できないので注意すること。

<授業計画及び準備学習>
 テキストを用いながら、実際のTOEICの形式にそった問題をなるべくたくさんこなすことを通して、リスニングとリーディングの能力を養成する演習形式のコース。前期は問題の傾向や、基本的な文法事項を一通り丁寧にカヴァーし、後期は難易度を上げながら、どんどん問題をこなしていくこととしたい。また、自習用の単語学習教材をKuPortを通して配布し、それをもとにした単語テストを定期的に実施する。

<成績評価方法及び水準>
1.期末試験、小テスト、課題、授業参加態度を総合的に評価し、60点以上を合格とする。
2.前後期に実施する期末試験の平均が60点以上であることを合格の最低条件とする。
3.開講期間中に受験したTOEICの点数も考慮する。
4.出席が3分の2に満たないものは、点数の如何に関わらず単位を認定しない。(外国語科内規による)

<教科書>
Complete Guide to the TOEIC Test by Bruce Rogers
Thomson Learning/Cengage Learning
ISBN: 1424002966

<参考書>
開講時に指示します。

<オフィスアワー>
Thursdays 12:30-13:00, and by appointment
e-mail:fu40021@ns.kogakuin.ac.jp

<学生へのメッセージ>
この授業は講義ではなく、演習です。したがって毎回予習が必要となります。開講時に配布するスケジュールに沿って、準備して授業に臨んでください。

 

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