2009年度工学院大学 第1部建築都市デザイン学科

ドイツ語I(German I)[1258]

試験情報を見る] [授業を振り返ってのコメント(学内限定)

2単位
大野 雄三 非常勤講師

最終更新日 : 2011/02/16

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
ドイツ語の基本を身につける。独検4級に相当する内容を学ぶ。
1)音と発音に慣れる。カタカナで発音を書き込まないで、ドイツ語を読めるようになる。
2)既に習った短い文や、繰り返しテキストに使われている単語は、聞き取れるようになる。
3)動詞の現在形を使えるようにする。

4)助動詞を理解して使えるようにする。
5)名詞、代名詞の主格と目的格など格のしくみを理解し、運用できるようにする。

<授業計画及び準備学習>
前期
1)綴りと発音の基礎を学ぶ
2)簡単な挨拶の言葉を学ぶ。
3)名詞を冠詞とともに使う練習:名詞の性の区別と定冠詞・不定冠詞の仕組みを理解し・運用する。
4)動詞の現在形(規則変化)
5)動詞の現在形(不規則変化)
6)動詞を中心とした、語順の練習

後期
1)名詞・代名詞の格変化の仕組みの理解と運用
2)名詞を所有冠詞とともに使う練習。
3)助動詞の現在形を学び、助動詞を用いた構文の語順を理解し、運用する。
4)基礎的な前置詞を習う。
5)分離動詞と基礎的な語順のシステムをを理解し、運用する。

<成績評価方法及び水準>
出席及び小テストを20%、前期試験の結果を30%、後期試験の結果を50%とし、60点以上を合格とします。
また、事前の報告なく3回連続して欠席した場合は受講を放棄したものと見なします。

<教科書>
秋田静男他著『ドイツ語インフォメーション』 朝日出版社

<オフィスアワー>
授業終了後または月・水の昼休み@講師室(事前に連絡いただければ待っています。)

 

このページの著作権は学校法人工学院大学が有しています。
Copyright(c)2009 Kogakuin University. All Rights Reserved.