2009年度工学院大学 第1部建築学科 建築学コース

建築設計手法(Methodology of ArchitecturalDesign)[5D11]

試験情報を見る] [授業を振り返ってのコメント(学内限定)

2単位
木下 庸子 教授  
[ 教員業績  JP  EN ]

最終更新日 : 2011/02/16

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
建築の設計手法について、実際の建築作品を事例として取り上げながら、建築の構想から完成までの過程を作り手として紹介する。

<授業計画及び準備学習>
1. 講義内容、スケジュール説明
2. 高齢者の集合住宅 SS
3. 多様化する家族のための住まい(1):NT、SN、IS他
4. 都市の集合住宅:CODAN東雲
5. コンペへの参加:SS、TPO他
6. 多様化する家族のための住まい(2):TN、TO他
7. アートと暮らす住まい:NY、ML、OS
8. 地域に開かれた建築:SIZ
9. 景観を考える仕掛け:ストリートファニチャー、鋼板塀
10.環境と建築:HIS、播磨総合庁舎(正式名称)、WCMCQ
11.構造を設計に取り込む:TOC、HIS、NT、QT
12.設備を設計に取り込む:IS、SN、WCMCQ
13.自然と共に暮らす:TK、KOHAN他
14.コンバージョン

※内容は変更することがあります

<成績評価方法及び水準>
レポートによる。

<オフィスアワー>
特に定めないが、前もって連絡をもらえれば随時対応する。

 

このページの著作権は学校法人工学院大学が有しています。
Copyright(c)2009 Kogakuin University. All Rights Reserved.