2009年度工学院大学 第1部建築学科 建築学コース

構法設計(Construction System Design)[3A75]

試験情報を見る] [授業を振り返ってのコメント(学内限定)

2単位
吉田 倬郎 教授  
[ 教員業績  JP  EN ]

最終更新日 : 2011/02/16

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
構法設計に関する基礎的な考え方と実践的な手法を、課題作成を通して修得する。

<授業計画及び準備学習>
1.ガイダンス
2.建築の部位と機能 その1
3.建築の部位と機能 その2
4.作用因子と作用 その1
5.作用因子と作用 その2
6.特色ある屋根の構法 その1
7.特色ある屋根の構法 その2
8.外壁の下地と仕上げ その1
9.外壁の下地と仕上げ その2
10.住宅の空間別内壁の下地と仕上げ
11.住宅の空間別床の仕上げと納まり
12.多機能開口部 その1
13.多機能開口部 その2
14.性能に特色のある構法
15.講評

<成績評価方法及び水準>
課題提出物の評価による。各課題の評価は、100点満点とし、平均点を成績とする。未提出課題の評価は0点とする。

<オフィスアワー>
木曜日12:10〜13:30

<学生へのメッセージ>
空間を直接造ることはできず、造ることができるのは構法だということを、実感していただけるとよいかな、と考えています。

 

このページの著作権は学校法人工学院大学が有しています。
Copyright(c)2009 Kogakuin University. All Rights Reserved.