2009年度工学院大学 第1部建築学科 建築学コース
構法設計(Construction System Design)[3A75]
2単位 吉田 倬郎 教授 [ 教員業績 JP EN ]
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 構法設計に関する基礎的な考え方と実践的な手法を、課題作成を通して修得する。
- <授業計画及び準備学習>
- 1.ガイダンス
2.建築の部位と機能 その1 3.建築の部位と機能 その2 4.作用因子と作用 その1 5.作用因子と作用 その2 6.特色ある屋根の構法 その1 7.特色ある屋根の構法 その2 8.外壁の下地と仕上げ その1 9.外壁の下地と仕上げ その2 10.住宅の空間別内壁の下地と仕上げ 11.住宅の空間別床の仕上げと納まり 12.多機能開口部 その1 13.多機能開口部 その2 14.性能に特色のある構法 15.講評
- <成績評価方法及び水準>
- 課題提出物の評価による。各課題の評価は、100点満点とし、平均点を成績とする。未提出課題の評価は0点とする。
- <オフィスアワー>
- 木曜日12:10〜13:30
- <学生へのメッセージ>
- 空間を直接造ることはできず、造ることができるのは構法だということを、実感していただけるとよいかな、と考えています。
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