数学演習Ｉ（Exercises in Mathematics I）[4222]

＜授業のねらい及び具体的な達成目標＞

1変数関数の微分積分についての演習を行います．
できるだけ多くの問題を考えながら解くことで
数学Iの理解をより深めることを目標とします．

＜授業計画及び準備学習＞

1. はじめに，関数の収束・極限
2. 関数の連続性・微分可能性
3. 導関数とその計算
4. 逆三角関数
5. - 中間試験1 -
6. 平均値の定理
7. Taylor展開(1)
8. Taylor展開(2)
9. Taylor展開(3)
10. - 中間試験2 -
11. 定積分
12. 不定積分と原始関数
13. 様々な積分計算(1)
14. 様々な積分計算(2)
15. - 学期末試験 -
(進度によっては多少変更することもあります)

＜成績評価方法及び水準＞

2回の中間試験と学期末試験の評点，そして演習時間内の取り組みを
およそ1:1:2:1の比率で加算し，60点以上を合格とします．

＜オフィスアワー＞

木曜日の昼休みおよび3時限終了後

＜参考ホームページアドレス＞

http://www.ns.kogakuin.ac.jp/~fu26976/

このページの著作権は学校法人工学院大学が有しています。 Copyright(c)2009 Kogakuin University. All Rights Reserved.