2009年度工学院大学 第1部建築系学科

Introduction to Communicative English I[2120]

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1単位
植村 泰三 非常勤講師

最終更新日 : 2011/02/16

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
この授業では、学生の英語運用能力を4技能(listening・speaking・reading・writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としている。授業では、主として英語で聞いたり、話したりする活動に重点をおき、日常生活における様々な状況(greetings, dining, shopping, hotels, transportation settings, directions, etc.)に対応できるような英語の学習を目指す。このような言語運用を通して、基礎から応用まで幅広く英語の文法や語彙を習得することも望まれる。

<授業計画及び準備学習>
(担当者が記入)テキストの進度は、2回で1つのLESSONを終える位の目安で進行していくつもりである。ただ学生諸君のレベルがこの段階では未知数なので、場合によっては多少変わることもあるかも知れない。内容としては、極めて分かりやすい時事問題を扱っているテキストを使用していくので、学生諸君は安心しして欲しい。1.まずは音声だけで聞き、2.次に文字言語で音声と共に確認し、3.テキストの練習問題をやりながら、語彙とと重要構文をチェックして、4.再び最後に音声言語だけで理解できるように進めていきたい。英語の4技能を万遍なく平行しながら修得していくことが、総合的英語力を高めていくコツである。学生諸君には更に、それぞれのLESSONに出てくる時事問題についても、討論しながら深く考えていきたい。

<成績評価方法及び水準>
(担当者が記入)
授業中の参加点(どの程度の出来具合かをチェックし)、授業中の小テスト、そして学期末の試験などで、総合的に評価を決めていく。

<教科書>
『そのまま日米比較』南雲堂

<オフィスアワー>
(担当者が記入)火曜日の昼休み

<学生へのメッセージ>
辞書を必ず持参してください。

 

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