2009年度工学院大学 第1部建築系学科

Introduction to Communicative English I[2118]

試験情報を見る] [授業を振り返ってのコメント(学内限定)

1単位
園部 陽子 非常勤講師

最終更新日 : 2011/02/16

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
この授業では、学生の英語運用能力を4技能(listening・speaking・reading・writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としている。授業では、主として英語で聞いたり、話したりする活動に重点をおき、日常生活における様々な状況(greetings, dining, shopping, hotels, transportation settings, directions, etc.)に対応できるような英語の学習を目指す。このような言語運用を通して、基礎から応用まで幅広く英語の文法や語彙を習得することも望まれる。

<授業計画及び準備学習>
1回目はオリエンテーションとして授業概要と、簡単な自己紹介文を書く。
2回目以降はハンドアウトを使用し、語彙力も強化、英語表現に必要な構文や慣用表現を学ぶ。
ハンドアウトから学んだ英語を実際に使用したWork Shop・Presentationを行い
スピーキングの力をつけていく。

日本だけではなく世界に目を向け実践的な英語力をつけることを目標とします。

詳細は授業開始時に追って説明する。

<成績評価方法及び水準>
主に、プレゼンテーションで成績評価する。
出席と授業態度も重視しますので、積極的に参加すること。

<教科書>
ハンドアウトを配布

<オフィスアワー>
八王子校舎非常勤講師室
火曜日昼休み(12:30〜13:00)

<学生へのメッセージ>
1度欠席をしてしまうと、次の授業の作業ができなくなりますので
必ず毎回の授業に出席することが大切です。
また、必ず辞書(電子辞書可)を持ってくること。

 

このページの著作権は学校法人工学院大学が有しています。
Copyright(c)2009 Kogakuin University. All Rights Reserved.