2009年度工学院大学 第1部建築系学科

Introduction to Communicative English II[1327]

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1単位
澤田 剛 非常勤講師

最終更新日 : 2011/02/16

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
この授業では、学生の英語運用能力を4技能(listening・speaking・reading・writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としている。授業では、主として英語で聞いたり、話したりする活動に重点をおき、ICE I で習得した内容を応用するかたちで、自分の意見をまとめたり、社会で関心の高い話題を議論したりする技術・能力を養成する。このような活動を通して学生には、異文化コミュニケーションの実践的方法を習得することが望まれる。

<授業計画及び準備学習>
第1回は、前期の復習テストとオリエンテーションです。
2回目以降は、ディクテーションを中心にして、リスニングを徹底的に強化していきます。
授業速度や授業内容は、理解度を確認しつつ、必要や要望に応じて調整する予定です。

<成績評価方法及び水準>
テスト、課題提出、出席、小テストなどを総合して評価します。60点以上が合格点です。

<教科書>
特に指定しません。

<参考書>
随時、指示します。

<オフィスアワー>
月曜日 昼休み、16:20-16:50 講師室

<学生へのメッセージ>
前期で鍛えた耳を応用してください。そのためには、好きな映画や音楽をどんどん観たり聴いたりすること。それが一番です。最初はさっぱり聞き取れないかもしれませんが、一年間ディクテーションを続ければ、ちょっとした短い表現なんかが聞き取れたりするようになります。断片だけでも案外うれしいものです。英語に触れて楽しかったりうれしかったりする機会が何より大切です。そんな経験を増やして、英語嫌いや苦手意識を吹き飛ばしましょう。
 それから文法などの質問は、いつでも受け付けています。出来る限り丁寧に返事をするので、提出物の端でもメールでてもいいですから、気軽に質問してくださいね。go19sawada@hotmail.com

 

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