2009年度工学院大学 第1部建築系学科

Introduction to Communicative English I[1321]

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1単位
澤田 剛 非常勤講師

最終更新日 : 2011/02/16

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
この授業では、学生の英語運用能力を4技能(listening・speaking・reading・writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としている。授業では、主として英語で聞いたり、話したりする活動に重点をおき、日常生活における様々な状況(greetings, dining, shopping, hotels, transportation settings, directions, etc.)に対応できるような英語の学習を目指す。このような言語運用を通して、基礎から応用まで幅広く英語の文法や語彙を習得することも望まれる。

<授業計画及び準備学習>
第1回は、自己紹介とオリエンテーションを行います。コミュニケーションのためには、ある程度お互いを知らせ合うことが必要だからです。この機会に、自分の過去を振り返り、今の自分を見つめてください。英語や英語圏の文化などに結び付けられればベストだと思います。
2回目以降は、ディクテーションを中心にして、リスニングの基礎を築いていきます。
授業速度は、理解度を確認しつつ、要望や必要に応じて調整します。

<成績評価方法及び水準>
テスト、課題提出、出席、小テストなどを総合して評価します。60点以上が合格点です。

<教科書>
特に指定しません。

<参考書>
随時、指示します。

<オフィスアワー>
月曜日 昼休み、16:20-16:50 講師室

<学生へのメッセージ>
英語でのコミュニケーションをとるのに、まず必要なのはリスニング力です。それがなければあいづちさえ打てません。まずは、リスニング力を鍛えましょう。それには、何より聞き慣れることが肝心です。日頃から英語に触れるようにしてください。好きなジャンルのものでいいんです。というよりそれがいいのです。映画でも音楽でもスポーツでも、自分の心が求めるものをどんどん探してくださいね。
 それから文法などの質問は、いつでも受け付けています。出来る限り丁寧に返事をするので、提出物の端でもメールでてもいいですから、気軽に質問してくださいね。go19sawada@hotmail.com

 

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