2009年度工学院大学 第1部情報通信工学科
○Introduction to Communicative English II[3426]
1単位 三村 明 非常勤講師
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- この授業では、学生の英語運用能力を4技能(listening・speaking・reading・writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としている。授業では、主として英語で聞いたり、話したりする活動に重点をおき、ICE I で習得した内容を応用するかたちで、自分の意見をまとめたり、社会で関心の高い話題を議論したりする技術・能力を養成する。このような活動を通して学生には、異文化コミュニケーションの実践的方法を習得することが望まれる。
- <授業計画及び準備学習>
- 前期科目"Int. Com. Eng. I"の続きです。各週で扱うユニットとテーマは次の通りです。
#01 Unit 7 Time to Eat (1): Meal and food types #02 Unit 7 Time to Eat (2): Meal and food types #03 Unit 8 I Found a Job! (1): Part-time jobs/ Working conditions #04 Unit 8 I Found a Job! (2): Part-time jobs/ Working conditions #05 Unit 9 I Can't Cope (1): Stress #06 Unit 9 I Can't Cope (2): Stress #07 Review 3 Practice of skills and vocabulary for units 7-9 #08 Unit 10 What's Up? (1): Feelings/ Love and hates #09 Unit 10 What's Up? (2): Feelings/ Love and hates #10 Unit 11 Who's Your Type? (1): Dating/ Looks/ Personality #11 Unit 11 Who's Your Type? (2): Dating/ Looks/ Personality #12 Unit 12 What Tomorrow Brings (1): Vacation plans/ Plans after graduation #13 Unit 12 What Tomorrow Brings (1): Vacation plans/ Plans after graduation #14 Review 4 Practice of skills and vocabulary for units 10-12
- <成績評価方法及び水準>
- 授業への自発的参加度+提出物+小テスト40%、定期試験60%の比重で評価します。
積極的に英語でコミュニケーションを採ろうとする姿勢と、与えられた状況に簡単な表現でふさわしい英語運用ができる能力が求められます。
- <教科書>
- Steven Gershon & Chris Mares. Gear Up 1. Macmillan Languagehouse.
- <オフィスアワー>
- 質問などがある人は授業のあとや水曜日の午後休み時間に講師室へきてください。
- <学生へのメッセージ>
- 英語を聞く・話す授業です。話してもらうときはしっかり話してもらいますが、聞くときもしっかり聞いてください。授業中の私語は厳禁です。授業中3回注意を受けた人は、授業の妨害になりますので、試験の成績に関係なく単位を認めません。
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