○Introduction to Communicative English I[3424]

＜授業のねらい及び具体的な達成目標＞

この授業では、学生の英語運用能力を４技能（listening・speaking・reading・writing）すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としている。授業では、主として英語で聞いたり、話したりする活動に重点をおき、日常生活における様々な状況（greetings, dining, shopping, hotels, transportation settings, directions, etc.）に対応できるような英語の学習を目指す。このような言語運用を通して、基礎から応用まで幅広く英語の文法や語彙を習得することも望まれる。

＜授業計画及び準備学習＞

毎回、プリント教材を１Ｕｎｉｔずつ進めながら、多くの英語を聞いたり読んだりしながら、新たに習得した表現を利用したコミュニケーションの演習をおこなう。

復習の小テスト、内容理解をすすめるための提出物など多くの課題に取り組む。

予習は必須。毎回、全員が指名される。

ＴＯＥＩＣなどの資格英語にも対応できる実践力をつける。

＜成績評価方法及び水準＞

３分の２以上の出席がないものには単位を認定しない。
平常クラスでの小テスト、提出物、発表を５０％、期末試験を５０％として成績評価をおこなう。

＜教科書＞

プリントを配布する。なくさぬように各自ファイルなどで保管すること。

＜参考書＞

毎回、辞書を忘れず持参すること。

＜オフィスアワー＞

水曜日、講師室にて。

＜学生へのメッセージ＞

これまで英語に苦手意識をもっていた方、まずはプリントを毎回予習するところから始めましょう。
わからないことがあったら、授業中でも遠慮なくたずねてください。

このページの著作権は学校法人工学院大学が有しています。 Copyright(c)2009 Kogakuin University. All Rights Reserved.