2009年度工学院大学 第1部情報通信工学科
○Introduction to Communicative English I[3423]
1単位 三村 明 非常勤講師
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- この授業では、学生の英語運用能力を4技能(listening・speaking・reading・writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としている。授業では、主として英語で聞いたり、話したりする活動に重点をおき、日常生活における様々な状況(greetings, dining, shopping, hotels, transportation settings, directions, etc.)に対応できるような英語の学習を目指す。このような言語運用を通して、基礎から応用まで幅広く英語の文法や語彙を習得することも望まれる。
- <授業計画及び準備学習>
- 各週で扱うユニットとテーマは次の通りです。
#01 導入 #02 Unit 1 Me and You (1): Greetings/ Getting acquainted/ College Life #03 Unit 1 Me and You (2): Greetings/ Getting acquainted/ College Life #04 Unit 2 We Get Along (1): Family Life/ Personalities #05 Unit 2 We Get Along (2): Family Life/ Personalities #06 Unit 3 Too Scared to Watch! (1): Movies #07 Unit 3 Too Scared to Watch! (2): Movies #08 Review 1 Practice of skills and vocabulary for units 1-3 #09 Unit 4 Hanging Out (1): Lifestyle #10 Unit 4 Hanging Out (2): Lifestyle #11 Unit 5 Short of Cash (1): Money management #12 Unit 5 Short of Cash (2): Money management #13 Unit 6 My New Place (1): Housing/ Neighborhood #14 Unit 6 My New Place (2): Housing/ Neighborhood
- <成績評価方法及び水準>
- 授業への自発的参加度+提出物+小テスト40%、定期試験60%の比重で評価します。
積極的に英語でコミュニケーションを採ろうとする姿勢と、与えられた状況に簡単な表現でふさわしい英語運用ができる能力が求められます。
- <教科書>
- Steven Gershon & Chris Mares. Gear Up 1. Macmillan Languagehouse.
- <オフィスアワー>
- 質問などがある人は授業のあとや水曜日の午後休み時間に講師室へきてください。
- <学生へのメッセージ>
- 英語を聞く・話す授業です。話してもらうときはしっかり話してもらいますが、聞くときもしっかり聞いてください。授業中の私語は厳禁です。授業中3回注意を受けた人は、授業の妨害になりますので、試験の成績に関係なく単位を認めません。
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