2009年度工学院大学 第1部電気システム工学科

学外研修(Internship Program)[0008]

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2単位
佐藤 光太郎 教授  
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何  建梅 准教授  
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西谷 要介 講師  
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濱根 洋人 准教授  
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阿相 英孝 准教授  
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山口 和男 講師  
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馬場 則男 教授  
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竹本 正勝 講師  
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大類 重範 准教授  
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藤井 昭宏 講師  
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内田 雅樹 講師  
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木村 雄二 教授  
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野部 達夫 教授  
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伊藤 雄三 教授  
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橋本 和彦 教授  
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大倉 利典 教授  
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大川 春樹 准教授  
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矢ケ崎 隆義 教授  
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渡辺 克忠 准教授  
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山口 実靖 准教授  
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齊藤  進 教授  
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谷口 宗彦 教授  
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湯本 敦史 講師  
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釜谷 美則 准教授  
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倉田 直道 教授  
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小西 克巳 准教授  
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篠原 克幸 教授  
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市原 恭代 准教授  
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於保 英作 教授  
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大塚  毅 准教授  
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高木  亮 准教授  
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山崎 貞郎 准教授  
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市川 紀充 講師  
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横山 修一 教授  
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坂本 哲夫 准教授  
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高橋 泰樹 准教授  
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斎藤 秀俊 准教授  
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小林 亜樹 准教授  
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数馬 広二 教授  
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武沢 英樹 教授  
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宮下 正昭 教授  
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坂口 政吉 講師  
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酒井 裕司 講師  
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最終更新日 : 2011/02/16

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
 大学は,産業界のニーズに応える人材を育成するという視点にも焦点をあて,創造性や自主性を兼ね備えた人材を育成するため学外研修(インターンシップ)を行う。
 学外研修の内容は,企業等の現場における独創的な技術,ノウハウや会社の組織体系等を学ぶことである。社会的なニーズに迅速な対応が迫られる現場技術等の経験は,大学内ではなかなか得られるものではない。
 学外研修を行うことにより,アカデミックな教育研究と企業における就業経験とのギャップを認識し,学習意欲や自分自身の行動規範を見つめ直すきっかけになる可能性がある。
 学生自身の職業適性や将来設計について見つめ直すきっかけができ,自主的な職業選択や職業意識の育成ができる。
 学外研修により,最先端の専門分野における高度な知識・技術に触れながら実務能力を高めることができ,他力でなく自立的に行動ができる人材の育成ができる。このような経験から,独創性や起業家精神を持つことの大切さや,職場における人間関係の重要性を理解し,柔軟に対応できる人材の育成も合わせてできる意義がある。
(JABEE学習・教育目標)
「国際工学プログラム」: 
(D) 創造力の習得:○; (F) デザイン能力とマネジメント能力の習得:◎
JABEE基準1の(1)の知識・能力: (d)の(2)c):◎ (e)(g)(h):○

(JABEE学習・教育目標)
「機械工学エネルギー・デザインプログラム」:(A):○;(B)○;(C):○;(ED):○;(F)◎
JABEE基準1の(1)の知識・能力: (a):○ (e)(g)(h):◎

(JABEE学習・教育目標)
「機械システム基礎工学プログラム」: (A):○;(E):◎;(F)○
JABEE基準1の(1)の知識・能力: (a):○ (e)(f)(g)(h):◎

<授業計画及び準備学習>
学外研修指導教員及び受入機関の指導責任者との事前打ち合わせにより決定する。
  ◎実施時期  原則として夏季
  ◎実施期間  2週間以上3週間以下

<成績評価方法及び水準>
 受入機関の指導責任者から提出される「学外研修評価書」、研修生が研修期間中に作成する「学外研修日誌」及び研修生が研修成果を発表する「成果発表会」をもとに、学外研修指導教員が評価する。
「国際工学プログラム」の学習・教育目標(D) および(F)は、本科目およびこの目標に対応する卒業に必要な他の該当科目をすべて習得することにより達成される。
「機械工学エネルギー・デザインプログラム」の学習・教育目標(A)、(B)、(C)、 (E)(E)および(F)は、本科目およびこの目標に対応する卒業に必要な他の該当科目をすべて習得することにより達成される。
「機械システム基礎工学プログラム」の学習・教育目標(A)、(E)および(F)は、本科目およびこの目標に対応する卒業に必要な他の該当科目をすべて習得することにより達成される。

<オフィスアワー>
「学外研修」に関する質問は、新宿教務課または各学科の学外研修指導教員へ。

<学生へのメッセージ>
理論を主体として生活を送る学生諸君にとって、在学中の職場体験は、その後の人生を支える貴重な糧のひとつとなるはずです。自分自身が精神的に成長するためのスパイスとして受け止め、積極的かつ能動的に取り組んでください。「体験して良かった」と誰もが言います。「だまされた」と思って臨んだ先輩諸君でさえ、そうです。3年次の貴重な夏期休暇を、学外研修で充実させてください。

 

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