2009年度工学院大学 第1部環境エネルギー化学科
歴史と人物(Characters in History)[5502]
2単位 榎本 淳一 教授 [ 教員業績 JP EN ]
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 歴史上の人物の虚像と実像の違い、その人物の果たした歴史的な役割などについて考える。また、その人物の生き様や魅力から生きる上での指針となるものを学ぶ。授業は参加学生の発表と質疑応答を中心とし、主体的な学習能力を身につけることを目標とする。
- <授業計画及び準備学習>
- 第1週 [ガイダンス]授業方針・内容、発表の方法を説明する。発表の順番を決める。
第2週 [発表の一例]具体的な発表の仕方を紹介する。 第3週〜第14週 [発表と質疑]学生の発表とそれに対する質疑応答、教員の講評。 第15週 [まとめ]発表の総括・総評。
- <成績評価方法及び水準>
- 毎回、発表に対する小レポートを課すとともに、質疑応答の内容などによって平常点(4割)を評価する。それと発表点(6割)とを併せて総合的に評価し、60点以上の者を合格とする。また、成績不良の学生等には学期末に課題レポートを提出してもらう。詳細については、第1回目の授業時に説明するので、必ず出席すること。
- <教科書>
- 使用しない。
- <参考書>
- 必要に応じて、授業時に指示する。
- <オフィスアワー>
- 金曜日 17:50〜18:20 A−2744
- <学生へのメッセージ>
- 主体的に学び、考える時間にしたいと思っています。真面目にやる気のある学生の参加を希望します。
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