2009年度工学院大学 第1部環境エネルギー化学科

幾何学I(Geometry I)[3510]

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2単位
北原 清志 准教授  
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最終更新日 : 2011/02/16

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
1変数関数の微積分の応用として,主に曲線について学ぶ。具体的な曲線に親しむことに重点をおく。

<授業計画及び準備学習>
1. 直線の方程式とその応用
2. 平面の方程式とその応用
3. 円の方程式とその応用
4. 3次,4次関数のグラフ
5. 分数関数と無理関数(1)
6. 分数関数と無理関数(2)
7. テイラー展開の考え方
8. 極座標と曲線(1)
9. 極座標と曲線(2)
10. 2次曲線の幾何学(1)
11. 2次曲線の幾何学(2)
12. 曲線によって囲まれる面積
13. いろいろな面積
14. 曲線の弧長
15. 定期試験

<成績評価方法及び水準>
定期試験の結果が60点以上を合格とする.

<オフィスアワー>
木曜日 12:30〜13:30 それ以外でもメールで約束の上,対応可。

<学生へのメッセージ>
ノートを参照しながら自分の手を動かして計算してみる事が大切です。

 

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