数学演習Ｉ（Exercises in Mathematics I）[3415]

＜授業のねらい及び具体的な達成目標＞

極限や導関数の計算ができるようになること。
また、三角関数・指数関数・対数関数の定義を理解し、それらの微分の計算ができるようになること。

＜授業計画及び準備学習＞

　１．指数関数・対数関数
　２．三角関数
　３．数列
　４．級数
　５．関数の極限
　６．連続関数
　７．復習I
　８．微分と接線
　９．導関数
１０．合成関数の微分
１１．指数関数・対数関数・三角関数の微分
１２．高次導関数、ロピタルの定理
１３．関数の増減
１４．復習II

　※講義の内容により、変更することもあります。

＜成績評価方法及び水準＞

原則として、演習問題に対する解答状況で成績を評価し、60点以上で単位を認める。

＜オフィスアワー＞

水曜日の授業前後

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