2009年度工学院大学 第1部応用化学科

数学演習II(Exercises in Mathematics II)[4309]

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1単位
加藤  誠 非常勤講師

最終更新日 : 2011/02/16

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
1変数関数の積分とTaylor展開,そして多変数関数の
微分の初歩についての演習を行います.
できるだけ多くの問題を考えながら解くことで
数学IIの理解をより深めることを目標とします.

<授業計画及び準備学習>
1. 定積分
2. 不定積分と原始関数
3. 様々な不定積分の計算(1)
4. 様々な不定積分の計算(2)
5. 様々な不定積分の計算(3)
6. - 中間試験1 -
7. 積分法の応用
8. 平均値の定理
9. Taylor展開(1)
10. Taylor展開(2)
11. - 中間試験2 -
12. 多変数関数とその特徴
13. 偏微分(1)
14. 偏微分(2)
15. - 学期末試験 -
(進度によっては多少変更することもあります)

<成績評価方法及び水準>
2回の中間試験と学期末試験の評点,そして演習時間内の取り組みを
およそ1:1:2:1の比率で加算し,60点以上を合格とします.

<オフィスアワー>
木曜日の昼休みおよび3時限終了後

<参考ホームページアドレス>
http://www.ns.kogakuin.ac.jp/~fu26976/

 

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