2009年度工学院大学 第1部応用化学科

Introduction to Communicative English I[1208]

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1単位
近藤 真彫 非常勤講師

最終更新日 : 2011/02/16

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
この授業では、学生の英語運用能力を4技能(listening・speaking・reading・writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としている。授業では、主として英語で聞いたり、話したりする活動に重点をおき、日常生活における様々な状況に対応できるような英語の学習を目指す。このような言語運用を通して、基礎から応用まで幅広く英語の文法や語彙を習得することも望まれる。

<授業計画及び準備学習>
現代社会のさまざまな問題を扱った教科書にしたがって、各話題に関わる語彙や表現を学び、その上で自分の意見をセンテンスで述べる練習を進めていく。

<成績評価方法及び水準>
授業での学習態度と課題を50%、定期試験の結果を50%として評価し、総合して60点以上を合格とする。

<教科書>
For and Against-Expressing opinions and exchanging ideas 賛否両論―英語で表現する社会問題―(成美堂、2008年)ISBN:978-4-7919-4621-1

<オフィスアワー>
授業の前後

<学生へのメッセージ>
さまざまなトピックについて自分の意見をじっくり考えていってください。

<備考>
授業には必ず辞書を持参してください。

 

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