2009年度工学院大学 第1部マテリアル科学科

Introduction to Communicative English I[3551]

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1単位
井上 真理 非常勤講師

最終更新日 : 2011/02/16

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
授業では、主として英語で聞いたり、話したりする活動に重点をおき、日常生活における様々な状況(greetings, dining, shopping, hotels, transportation settings, directions, etc.)に対応できるような英語の学習を目指す。このような言語運用を通して、基礎から応用まで幅広く英語の文法や語彙を習得することも望まれる。

<授業計画及び準備学習>
コミュニケーションのために必要な異文化理解について考えながら、英語力を磨いてゆきます。基本的には興味深い連載コラムの読解を中心にしますが、聞く・話す・書くスキルもあわせて、総合的に扱ってゆきます。

毎回全員に積極的な参加(発言)が求められます。

<成績評価方法及び水準>
授業参加・課題などの平常点(40%)と期末試験(60%)を総合して評価します。
原則として3分の2以上の出席がない方には単位を認定しません。

<教科書>
Roger Pulvers著、Delighting in Cultures: A Vision of Japan's Future(金星堂)

<参考書>
今まで使用していた文法書や参考書も活用してください。

<オフィスアワー>
水曜12:15〜13:00 講師室

<学生へのメッセージ>
授業では集中して、時間を大切にしましょう。

 

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