2009年度工学院大学 第1部マテリアル科学科

ロシア語I(Russian I)[1501]

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2単位
大月 晶子 非常勤講師

最終更新日 : 2011/02/16

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
ロシア語の初歩的な表現を学び、最終的には簡単な挨拶程度まで覚えられるように。

<授業計画及び準備学習>
最初の2ヶ月くらいでロシア語の文字と発音に慣れていただきます。
前期は主としてロシア語の文字とその読み方の習得に時間を割きたいと思います。
後期からロシア語の表現、単語、挨拶の仕方や文化の違いなどに関して少しずつ知識を増やし、最終的にはロシアという国全体に対する理解を深めていただきたいと願っています。

なお、原則として、毎回授業のあとに簡単な小チェックのようなものを行います。その日の授業内容がどの程度まで理解できたか、どこがわからなかったなど、具体的に書いていただきます。これは次回の授業内容を決める際の参考として行うものですので、評価の対象にはなりません。

また、原則毎回視聴覚教材を用いる予定です。映画や音楽、アニメなどから生きたロシア語を感じ取ってください。

<成績評価方法及び水準>
出席30パーセント
テスト30パーセント
レポート40パーセント(前期後期各1回ずつ提出していただきます)

<教科書>
1年生のロシア語  戸辺 又方  白水社
 

<参考書>
パスポート露和辞典 白水社

<オフィスアワー>
授業のあと

<学生へのメッセージ>
ロシア語は難しいという先入観のある人が多いかと思いますが、特にそんなことはありませんので、気楽に楽しくロシア語にゆっくりと馴染んでいってください。あまり文法にとらわれず、楽しい授業にしていきたいと思っています。

 

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