2009年度工学院大学 第1部環境化学工学科
○環境化学工学実験II(Environmental Chemical Engineering Laboratory II)[3C07]
2単位 石川 徹 准教授 [ 教員業績 JP EN ] 加藤 尚武 非常勤講師 高瀬 久男 非常勤講師 茅野 昭 非常勤講師
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 廃液処理技術の典型例である、吸着、ろ過、そして省エネルギーの上で不可欠な技術であるプロセス制御を実験的に学ぶ。実験以外にコンピュータ技術の習得をめざしたプロセスシミュレーションについても学ぶ。
- <授業計画及び準備学習>
- 実験題目は次のようである。
A.プロセスの動特性および制御 B.定圧ろ過装置によるスラリーの浄化実 C.固定層吸着操作による廃液浄化実験 D.環境に優しい反応装置設計
- <成績評価方法及び水準>
- 各テーマごとに、レポート内容について教員との討論を行い、提出されたレポートによって採点する。総合評価60点以上を合格とする。
- <教科書>
- 実験指導書を配布する。
- <オフィスアワー>
- メールで約束の上、対応します。
教員のE-mailは「学修ガイダンス」を参照してください。
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