2009年度工学院大学 第1部環境化学工学科
学外見学(Field Trip)[0003]
1単位 五十嵐 哲 教授 [ 教員業績 JP EN ] 酒井 裕司 講師 [ 教員業績 JP EN ]
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 企業や公共施設の化学プラントなどを見学し,講義・演習・学生実験で身につけた専門知識が実際の化学プロセスの設計や操作にどのように活かされているかを学ぶことによって,今後の学習の助けとするとともに,進路決定の参考とする.
- <授業計画及び準備学習>
- 見学の目的を明確にするために,予めインターネットなどにより見学先の情報について調査を行ない,調査事項に関するレポートを提出する.見学先では,プラントの概要を理解することに努める.見学後に,見学先から配布されたパンフレットおよび実際の見聞に基づいた見学内容についての考察と感想をまとめたレポートを提出する.
- <成績評価方法及び水準>
- レポートの内容を評価し,60点以上の者に単位を認める.
- <オフィスアワー>
- 見学先や日時について19階に掲示する.質問は,直接またはメールで受け付ける.
E-mail:igarashi@cc.kogakuin.ac.jp(五十嵐),sakai@cc.kogakuin.ac.jp(酒井)
- <学生へのメッセージ>
- 学外見学によって,講義・演習・学生実験では得ることができない貴重な体験をすることができます。見学先での積極的な質問を期待します.
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