2009年度工学院大学 第1部環境化学工学科
△Mass Communication English A[5556]
2単位 庭野 吉弘 教授 [ 教員業績 JP EN ]
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 英字新聞や英語雑誌のトピック・エッセーを直読直解できるようにする。それには頻繁に使用されるメディア英語のボキャブラリーを出来るだけ増やすことも課題とする。
- <授業計画及び準備学習>
- 最初の授業で教授方針やクラス運営の内容を説明する。テキストは政治・経済・社会・文化・スポーツの領域からバラエティーに富んだトピックが収録されているものなので、社会的問題意識を育むことも心がけていく。皆で討議しながらいろいろな問題を考えていこう。テキスト以外にも、当日の英字新聞(The Japan Times)から興味ある記事があれば、それを抜粋したものを読んでいくことも行う。
- <成績評価方法及び水準>
- 原則として前期・後期の期末試験で最終成績をつけるが、ただし、試験の結果が60点未満の者については、普段の授業の発表の学習度合いやレポート内容なども加味して、単位認定相当と判断されれば、最終成績を60点とする。Classroom activity が重要なので、各学期それぞれ3分の1以上の欠席者は、特別の事情が無い限り、期末試験資格を失うものとする。
- <教科書>
- 「ニュースメディアの英語」(2009年度版)(伊藤典子ほか著)(朝日出版社)
- <参考書>
- Active Study Dictionary(Longman)
江川泰一郎「英文法解説」(金子書房)
- <オフィスアワー>
- 水曜:10:30-13:00, 18:00-19:00, 金曜:13:30-14:50, 18:00-19:00 いずれも八王子庭野研究室
- <学生へのメッセージ>
- 辞書を必ず持参する。漫然と授業を聞くだけではダメで、しっかりと予習をやってくること。
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