2009年度工学院大学 第1部機械システム工学科
現代社会論(On the Contemporary Society)[3503]
2単位 勝田 由美 准教授 [ 教員業績 JP EN ]
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 現代社会の様々な問題に関する基本的な知識を身につけ、またそれに対する自分の意見を的確に表現する訓練をします。
- <授業計画及び準備学習>
- この数年は、第二次大戦後60年間の日本の歴史について学んでいます。今年度は特定のテキストは指定せず、参加者の関心に応じて本や資料を配布し、各自に授業期間中、最低2回の報告をしていただくこととします。初回の報告をたたきだいとし、2回目の報告では初回に出された質問や意見を反映して、より詳細でまとまった報告に高めてください。
授業の大半は報告と討論ですすめていくので、毎回の出席が前提です。
- <成績評価方法及び水準>
- 担当箇所について授業で報告し、授業中に指示する課題レポートを提出すること。毎回の授業に主体的に参加したうえで、報告(作成資料の評価を含む。9割)およびレポート(1割)の総合評価が60点以上となった者に単位を認めます。成績評価方法および水準の詳細については第1回目の授業時に説明するので、必ず出席すること。
- <オフィスアワー>
- 毎週水曜日15時〜16時に研究室(新宿校舎27階)で
- <学生へのメッセージ>
-
このページの著作権は学校法人工学院大学が有しています。
Copyright(c)2009 Kogakuin University. All Rights Reserved. |
|