特別講義（Technical Topics of Mechanical Engineering）[6B02]

＜授業のねらい及び具体的な達成目標＞

企業の最前線で活躍されている研究者を講師として招いて講演をしていただいて、機械技術の重要性を応用的側面から学ぶと同時に、計画的作業の重要性を学ぶ。また、工場見学を行ってもの作りの現場を体験し、企業で必要とされる機械システムを再認識する。さらに学内の教授を中心とする講師らによる技術者倫理等に関する講演を受講する。
　具体的な目標は以下のとおりである．
（１） 地球規模の視点で考える能力の修得
（２） 技術者倫理の修得
（３） 技術者としての基礎力の修得
（４） 専門知識の修得
（５） 柔軟性のある統合化能力の修得
（６） コミュニケーション技術の修得
（JABEE学習・教育目標）
「機械システム基礎工学プログラム」の理念・目標を参照すること．
（前提となる基礎知識と習得後の展開）
これまでに学んだ機械系関連および共通教育関連のすべての知識を総合させる必要がある．本授業で得られた知識と経験は、卒業研究、大学院および社会に出てから役立つ。

＜授業計画及び準備学習＞

１． ガイダンス，工場見学の説明
２． 工場見学
３． 工場見学
４． 工場見学
５． 工場見学の発表に向けてのグループ討論
６． 工場見学の発表と討論
７． 工場見学の発表と討論
８． 外部講師の講演
９． 外部講師の講演
１０． 外部講師の講演
１１． 外部講師の講演
１２． 外部講師の講演
１３． 外部講師の講演
１４． 学内講師の講演
１５． 学内講師の講演　

＜成績評価方法及び水準＞

工場見学や講演に対するレポート、および、工場見学の発表と質疑応答により評価する。

＜教科書＞

プリントを配布する．

＜参考書＞

授業で説明する．

＜オフィスアワー＞

授業で説明する．

＜学生へのメッセージ＞

工場見学を通して機械工学が社会に貢献している様子を知ると同時に、新たな問題等を発見し、考察する。授業全体を通じて、機械システム工学が果たす役割を再認識し、機械系エンジニアとしてのグローバルな考え方、および技術者倫理等を習得する。

＜備考＞

　

このページの著作権は学校法人工学院大学が有しています。 Copyright(c)2009 Kogakuin University. All Rights Reserved.