2009年度工学院大学 第1部機械システム工学科

Basic Writing Skills I[1458]

試験情報を見る] [授業を振り返ってのコメント(学内限定)

1単位
萩原  輝 非常勤講師

最終更新日 : 2011/02/16

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
この授業では、学生の英語運用能力を4技能(listening・speaking・reading・writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としている。授業では、主として英語を書く活動に重点をおき、トピックセンテンス・その内容を指示する文・結論づける文、などから構成されるパラグラフ・レベルの英語が書けるようになることを目指す。また、モデルとなる文章を読むことや、自身および他者の書いた英語をチェックする過程を経て、基礎から応用まで幅広く英語の文法・語彙・語法などを習得することも望まれる。

<授業計画及び準備学習>
「食品」、「ファッション&娯楽」、「環境&健康」などのトピックについて各自が見解を持つために、関連知識や関連語句の習得、パターン・プラクティス、内容についての質疑応答などを行う予定。毎時間、英文を書く練習をたくさんしてもらう。

<成績評価方法及び水準>
原則として、学期末試験が60点以上を合格とする。ただし、60点未満のものにはレポート提出を認め、その内容が合格点に達した場合は最終成績を60点とする。

<教科書>
View Points『英語で自分の意見を言ってみょう』小林敏彦著(三修社)ISBN978-4-384-33391-6C1082

<オフィスアワー>
授業の前後。

<学生へのメッセージ>
必ず、英和・和英辞典を持参すること。

 

このページの著作権は学校法人工学院大学が有しています。
Copyright(c)2009 Kogakuin University. All Rights Reserved.