2009年度工学院大学 第1部機械システム工学科

Introduction to Communicative English I[2307]

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1単位
植村 泰三 非常勤講師

最終更新日 : 2011/02/16

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
この授業では、学生の英語運用能力を4技能(listening・speaking・reading・writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としている。授業では、主として英語で聞いたり、話したりする活動に重点をおき、日常生活における様々な状況(greetings, dining, shopping, hotels, transportation settings, directions, etc.)に対応できるような英語の学習を目指す。このような言語運用を通して、基礎から応用まで幅広く英語の文法や語彙を習得することも望まれる。

<授業計画及び準備学習>
(担当者が記入)この授業では、「英語の聞く及び話す能力」を向上することを目指している。しかしながら、よく聞いたりまた話したりする能力が、今まで学生諸君が中学時代から6年間学習してきた英語の4技能すなわち、読解力、英作文力、文法力そして聴覚能力に立脚しているという事実を認識して頂きたい。「受験英語」という概念は本来存在していないことを認識して頂きたい。このい講座では二回の授業で1lesson を原則として終了していく予定である。1まず音声だけで英文を聞いてもらい、2その後英文を見ながら音声を聞いてもらい、3練習問題を行い、4最後に音声だけで英文を確認する・・・という地道な繰り返しの作業によって、じっくりと英語の総合力を養っていくつもりである。またテキストの時事問題についても、詳しく解説を加えていく予定である。

<成績評価方法及び水準>
(担当者が記入)授業中の発表及び作業、定期試験などによって総合的に判定していく。

<教科書>
『そのまま日米比較』南雲堂

<オフィスアワー>
(担当者が記入)火曜日の昼休み

 

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