2009年度工学院大学 第1部機械工学科 メカノデザインコース

特別講義(Special Lecture)[6B01]

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2単位
後藤 芳樹 教授  
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小林 光男 教授  
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大竹 浩靖 教授  
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小久保 邦雄 教授  
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是松 孝治 教授  
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立野 昌義 教授  
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田中 淳弥 准教授  
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廣木 富士男 教授  
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八戸 英夫 准教授  
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雑賀  高 教授  
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畑村洋太郎 非常勤講師
水野 明哲 教授  
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濱根 洋人 准教授  
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伊藤 慎一郎 教授  
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最終更新日 : 2011/02/16

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
企業の最前線で活躍されている方を講師として招いて講演をしていただき、機械技術の重要性,企業における生産,ものづくりについて学ぶ.また、工場見学を行って,ものづくりの現場を見学し、企業で実際に行われている生産システムについ学ぶ.さらに学内の教授を中心とする講師らによる技術者倫理等に関する講演を受講する.

 具体的な目標は以下のとおりである.
(1) 人間社会や地球・地域環境に対する配慮と多面的,総合的視点の獲得
(2) 技術者倫理の向上
(3) コミュニケーション能力の習得
(4) 創造力の習得
(5) デザイン能力の習得

(JABEE学習・教育目標)
「機械工学エネルギー・デザインプログラム」の理念・目標を参照すること.

(前提となる基礎知識と習得後の展開)
これまでに学んだ機械工学科専門科目および共通課程科目のすべての科目が前提となる.本授業で得られた知識と経験は、4年次の卒業論文、さらに、大学院や社会に出てから役立つ。

<授業計画及び準備学習>
1.ガイダンス.工場見学の説明
2.工場見学
3.工場見学
4.工場見学
5.工場見学の発表に向けてグループ討論
6.工場見学の発表と討論
7.工場見学の発表と討論
8. 外部講師の講演
9. 外部講師の講演
10. 外部講師の講演
11. 外部講師の講演
12. 学内講師の講演
13. 学内講師の講演
14. 学内講師の講演
15. 学内講師の講演

<成績評価方法及び水準>
工場見学後,プレゼンテーションを行い,発表と質疑応答による評価と,講師の講演に対するレポート、により総合的に評価する。

<教科書>
プリントを配布する.

<参考書>
授業で説明する.

<オフィスアワー>
授業で説明する.

<学生へのメッセージ>
工場見学を通して機械工学が社会に貢献している様子を知ると同時に、プレゼンテーションを通して討論し、コミュニケーションの重要性を認識して欲しい.授業全体を通じて、機械工学が果たす役割を認識し、将来、機械系エンジニアとして社会に出るためのグローバルな考え方、および技術者倫理等を習得してほしい.

<備考>
 

 

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