2009年度工学院大学 第1部機械工学科 メカノデザインコース
応用プログラミング演習(Applied Exercise in Programming)[2E02]
1単位 熕M 英明 准教授 [ 教員業績 JP EN ]
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- プログラム言語には様々なものがある.その中でVisual Basicは,Windows上で動作するアプリケーションソフトを開発する言語のひとつである.本演習では,計算機利用の基礎,Visual Basicによるソフトウェア作成,インターフェースを学ぶ.
- <授業計画及び準備学習>
- (1) Visual Basicの概要
(2) [プログラム言語]簡単なプロジェクトの作成(1) (3) [プログラム言語]簡単なプロジェクトの作成(2) (4) [プログラム言語]分岐処理 (5) [プログラム言語]繰り返し処理 (6) [プログラム言語]配列の利用 (7) [プログラム言語]プロシージャ (8) [プログラム言語]コントロールの利用(1) (9) [プログラム言語]コントロールの利用(2) (10) [プログラム言語]クラスライブラリの利用 (11) [インターフェース]グラフィックスとアニメーション (12) [インターフェース]ファイル処理 (13) [総まとめ]独自のプログラム作成1 (14) [総まとめ]独自のプログラム作成2
- <成績評価方法及び水準>
- 独自プログラムの完成度を評価対象とし,60点以上を合格とする.
「機械工学プログラム」の学習・教育目標(D)および(F)は,上記の評価基準を満たせば達成される. 「機械システム基礎工学プログラム」の学習・教育目標は,上記の評価基準を満たせば達成される.
- <教科書>
- 学生のためのVisual Basic.NET(東京電機大学出版局)
- <オフィスアワー>
- 木曜,14:40-16:00
- <学生へのメッセージ>
- 集中して演習することを望む.
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