2009年度工学院大学 第1部機械工学科

Basic Writing Skills II[2257]

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1単位
松井 領明 非常勤講師

最終更新日 : 2011/02/16

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
この授業では、学生の英語運用能力を4技能(listening・speaking・reading・writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としている。授業では、主として英語を書く活動に重点をおき、BRW I で習得したライティングスキルを強化しながら、それを発展させ、描写文や説明文、論証文などのスタイルの文章が書けるようにする。さらに、パラグラフ・ライティングの構成法を確実に習得し、実践的なライティング・コミュニケーション能力の養成を目指す。

<授業計画及び準備学習>
基礎文法の確認を行いつつ、英作文に必要な知識を習得する。自分の考えを他人に伝えるコミュニケーションに重点を置いたテキストを使用するが、進度・クラスの規模によって臨機応変に副教材を使用し、より多くの文法知識。英語表現を学習できるようにしたい。テキスト中の会話文、文法問題、英作文を担当者に口頭ないしは板書で解答してもらい、それに講師が解説を加えていく。また、進度・クラスの規模によって回数は変動するが、反復練習を中心とした提出課題を5−7回、小テストを予定している。

<成績評価方法及び水準>
授業参加20%、課題20%、期末テスト60%の配分で成績を評価する。授業参加とは、訳文の担当、授業はじめの復習セッションでの解答などがそれにあたる。課題は期限までに提出しないと減点の対象になる。欠席は3回まで認める。遅刻は3回で1回の欠席に相当する。

<オフィスアワー>
火・水の昼休みに講師控え室にて行う

 

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