2008年度工学院大学 第2部建築学科

社会学A(Sociology A)[3709]

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2単位
勝田 由美 准教授  
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最終更新日 : 2009/11/04

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
本講義では、社会政策(社会保障と労働政策)の成立と展開をとりあげます。各人には最低限度の生活を営む権利(生存権)があり、国家・社会はそれを保障すべきであること、また、そのためにも、国は、雇用と各人の最低限度の生活を可能とする労働条件や労働関係を整備すべきである、という考え方が育まれてきた歴史的な過程をみていきます。具体的には、19世紀末〜20世紀初頭のイギリス、ドイツ、日本の事例を比較しつつとりあげます。現在と同様の議論がこの頃から提起されていたことがわかり、現代の問題を考えるための様々な手がかりを得ることができます。

<授業計画>
第1回  近代社会における「貧困」
第2〜4回 「救貧法」の成立と展開(イギリス)
第3〜7回 「工場法」の成立過程(イギリス)
第8〜10回 社会保険制度の成立(ドイツ)
第11〜12回 戦前日本の社会政策
 第13回  まとめ

<成績評価方法及び水準>
 授業にきちんと出席し、学期末の筆記試験を受験した者に、授業中の小レポートなどを加味して総合的に評価して、60点以上の場合に単位を認める。成績評価方法および水準の詳細については第1回目の授業時に説明する。

<教科書>
用いない

<参考書>
適宜指示する。

<オフィスアワー>
新宿校舎27階(研究室)で毎週水曜日15時〜16時、
または18時〜19時まで。

 

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