2008年度工学院大学 第2部化学応用デザイン学科

化学命名法(Nomenclature of Chemistry)[3G02]

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2単位
河野 博之 准教授  
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最終更新日 : 2009/11/04

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
物質の名称は,単に化学式に対応しているだけでなく,必要なときに化学情報の所在にたどり着くまでの道標でもある。この授業では,日本国内および国際的に用いられている正しい命名規則について学ぶ。
以下に具体的な達成目標を示す。
1)IUPAC命名法規則を理解する。
2)無機化合物の名称と組成や構造の関係を理解する。
3)有機化合物の系統的な命名法を理解し、その構造が書けるようになる。

<授業計画>
指定教科書の内容に準じて授業を行う。
従って、指定教科書を用いての独学も可能である。
第1週:IUPAC命名法の構成
第2週:無機化学命名法の規則(1)
第3週:無機化学命名法の規則(2)
第4週:無機化学命名法の規則(3)
第5週:無機化学命名法の規則(4)
第6週:無機化学命名法の規則(5)
第7週:有機化学命名法の規則(1)
第8週:有機化学命名法の規則(2)
第9週:有機化学命名法の規則(3)
第10週:有機化学命名法の規則(4)
第11週:有機化学命名法の規則(5)
第12週:有機化学命名法の規則(6)
第13週:補足説明
第14週:定期試験
毎回、授業中に演習問題を課す。

<成績評価方法及び水準>
原則として定期試験(100点)で評価する。授業中に課した演習問題の成績良好者には、定期試験の得点に演習問題の成績に応じて最大20点まで加点した上で、それらの合計が100点を越えないように規格化した評価点で評価する。評価点が59点以下のものに対して、さらにレポートの提出を課す場合もあるが、レポート内容が単位認定相当と認められる場合の評価点は60点となる。

<教科書>
「化合物命名法」日本化学会化合物名小委員会編(日本化学会)

<参考書>
講義の際に紹介する。

<オフィスアワー>
授業前後の時間および研究室在室中(新宿27階A-2718室)は、質問を歓迎する。但し、担当教員は八王子校舎に常駐しており、常に新宿校舎の研究室に在室しているとは限らないのでE-mailを利用するか、来室を事前に連絡すること(ft13023@ns.kogakuin.ac.jp)。

<学生へのメッセージ>
化合物の命名法は暗記ものではありません。いくつかの基本的な規則をしっかり理解すれば、世界中のあらゆる化学情報にアクセスできるようになります。

 

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