2008年度工学院大学 情報学部情報デザイン学科
ユニバーサルデザイン(Universal Design)[3D16]
2単位 市原 恭代 准教授 [ 教員業績 JP EN ]
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- ユニバーサルデザインは、老若男女および障害のある・なしにかかわらず、すべての人に使いやすさを求めるものである。ここではカラーユニバーサルデザインやウェブアクセシビリティを中心に情報化社会に必要なユニバーサルデザインについて実践的に学んでいく。
- <授業計画>
- 1.ユニバーサルデザインの基礎
2.ユニバーサルデザインの実践 3.ユニバーサルデザインの商品開発
上記の内容について、実際にデザインされたものを見ながら講義する。
- <成績評価方法及び水準>
- 出席、授業参加状況、試験によって評価する。
- <教科書>
- ユニバーサルデザインの教科書 監修 中川聰 日経デザイン編
日経BP社 3000円+税
- <オフィスアワー>
- 質問は授業中に受け付ける。さらに時間をとって訊ねたいことがある場合は、
ichihara@cc.kogakuin.ac.jpへメールして時間を予約してほしい。
- <学生へのメッセージ>
- ユニバーサルデザインを実践的に学びます。障害のある・なしにかかわらず様々な学生の積極的参加を望みます。
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