○物理学Ｉ（Physics I）[3120]

＜授業のねらい及び具体的な達成目標＞

力学については丁寧に説明する。
皆出席を前提とする。

＜授業計画＞

1. はじめに：慣性の法則
2. 運動方程式と放物運動　微分
3. 復習
4. 単振動　三角関数とその微分
5. 仕事とエネルギー　微分と積分
6. 仕事とエネルギー(後半)
7. 運動量　ベクトルとそのスカラー積
8. 角運動量　ベクトル積
9. ケプラー問題
10. 減衰振動，強制振動
11. 相対運動と見かけの力
12. 相対論入門
13. 演習とまとめ
14. 定期試験

＜成績評価方法及び水準＞

定期試験により評価する。６０点以上の者に単位を認める。

＜教科書＞

「現代の古典物理」徳永旻，岡村浩共著(現代書館)
初日は序文からp. 12まで読んでくること。

＜参考書＞

高校の教科書(数学，物理学)。
自分にあったものを探すこと。

＜オフィスアワー＞

木曜日4時限
電子メール(ft92043@ns.kogakuin.ac.jp)で予約すること。

＜学生へのメッセージ＞

講義内容は下記のホームページに公開してある。

＜備考＞

出席不良の場合、追試験再試験の受験を認めない。

＜参考ホームページアドレス＞

http://www.ns.kogakuin.ac.jp/~ft92043/kougi/phys/index.html

このページの著作権は学校法人工学院大学が有しています。 Copyright(c)2008 Kogakuin University. All Rights Reserved.