2008年度工学院大学 情報学部情報デザイン学科
○Interactive English A[2238]
1単位 酒井 洋子 非常勤講師
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 会話に必要な基本構文を確認する。それぞれのトピックスに必要な語彙を広げて、確実に記憶に定着させる。最終的にはそれを使って発信できるようすることが目標である。発信するとき発音が重要になるのでそれぞれの課で重点的にフォニックスの学習をする。
- <授業計画>
- 第一週は 各自英語で自己紹介をしてもらう。
第二週目以降は、Unit 1 where are you from? から始まって、My Typical Day,Weekend Activityなど、それぞれのユニットを順次学習していく。 着実に記憶しているかどうかを毎回授業のはじめに口頭で発表してもらうので、しっかり覚えること。確認のために復習小テストを数回行う。 ゴールデンウィーク後、最初の授業で 休み中の活動に関するスピーチをしてもらう。 文法事項としては、質問文、疑問文の作り方を確認する。 発音は発表準備の段階および発表中でも適時指導する。
- <成績評価方法及び水準>
- 原則として定期試験で最終成績を評価する。その他課題の提出状況、授業への貢献度、なども評価の対象となる。合格点は60点。欠席多数の学生については評価の対象とならないことがある。
- <教科書>
- Ear for English 著者:久村 研 出版社:Person Longman
- <参考書>
- Newbury House Online Dictionary
その他英英辞書
- <オフィスアワー>
- 火曜日 8:30〜8:50 教員室
- <学生へのメッセージ>
- 原則として毎回出席し、一歩一歩着実に学習することが大切です。
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