2008年度工学院大学 情報学部情報デザイン学科
○Interactive English A[2236]
1単位 藤守 義光 非常勤講師
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- The aim of this course is to improve the students’ general knowledge and abilities to use English across the four skills: listening, speaking, reading and writing. While there will be some reading (primarily for modeling language patterns and for establishing the class’s general knowledge of a topic that will serve as discussion content) and writing (to reinforce grammatical formations and vocabulary), Interactive English A will focus on developing the students’ oral/aural skills in the following areas: greetings and introductions, initial conversations, discerning basic information in everyday settings/survival English (dining, shopping, hotels, transportation, directions).
- <授業計画>
- 様々な素材を用いながら、わたしたちの生活に関わる日常的かつ重要なトピックを毎回一つ取り上げて、それにかんするボキャブラリーやよく使われる言い回しを学習することを手始めに、そのテーマについて意見を述べたり、討論したり、読んだものを要約したりといった作業を通じて、能動的な英語力を身に着けてゆく。
- <成績評価方法及び水準>
- 期末試験40%,授業内の発表、課題、小テスト、演習等の合計を60%とし、総合成績が60%以上のものに単位を認定する。ただし、出席が3分の2に満たないものは成績如何に関わらず失格とする。
- <教科書>
- 開講時に指示する。
- <オフィスアワー>
- Tuesdays 12:10-12:30, Thursdays 12:30-13:00, and by appointment
e-mail:fu40021@ns.kogakuin.ac.jp
- <学生へのメッセージ>
- 英語力を向上させるためには、準備をして授業に出席し、授業中積極的に英語を使うことが大切です。最も重要なことは、間違うことをおそれず、たくさん間違いをおかして、その間違いから学ぶことです。
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