2008年度工学院大学 情報学部コンピュータ科学科

オブジェクト指向プログラミング演習(PBL)(Exercises in Object-oriented Programming)[2378]

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1単位
山崎 浩之 講師  
[ 教員業績  JP  EN ]

最終更新日 : 2009/11/04

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
 「オブジェクト指向プログラミング」の演習を行う。

<授業計画>
実際のプログラミング作業を体験することで、プログラミング言語Javaのオブジェクト指向的な機能に対する理解を深める。前半は、教科書のサンプルをPC上で動作確認し、プログラムの変更・拡張を通して文法をしっかりと理解する。後半は、ライブラリとして提供されている機能を利用して、GUIやネットワーク通信などを扱うソフトウェアが容易に作成できることを体験する。

詳細は毎回の授業時に指示する。

<成績評価方法及び水準>
試験・レポート・出席から総合的に評価する。

<教科書>
「オブジェクト指向プログラミング」の教科書を利用する。プリントを配布する。

<オフィスアワー>
新宿 A-1476 火-金 16:30〜18:30
メールでの対応も可(ct10634@ns.kogakuin.ac.jp)

<学生へのメッセージ>
授業で扱ったプログラムを自分で考えて変更・改造してみましょう。与えられたサンプルが動くのは当たり前で、それだけでは自分の力にはなりません。

 

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