2008年度工学院大学 情報学部コンピュータ科学科
○C−プログラミング(C Programming)[5423]
2単位 篠原 克幸 教授 [ 教員業績 JP EN ]
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- C-言語を用いた問題解決の習得を目的とする.達成目標は1)プログラムの流れ制御,2)配列,3)関数,4)再帰処理,5)ポインタ,6)構造体,7)ファイル処理に関し,初等的,基本的技量の習得とする.
- <授業計画>
- 以下の講義内容を演習と同時進行の形で,教科書に沿って進める.
1)プログラムの流れ制御, 2)配列, 3)関数, 4)再帰処理, 5)ポインタ, 6)構造体, 7)ファイル処理
- <成績評価方法及び水準>
- 定期試験(80%)および講義時間中に出題する課題(20%)に対するレポートにより評価する.
合格は得点が定期試験,課題がともに60%以上であることとする.
- <教科書>
- 明解C言語-入門編-(著者:柴田 望洋,出版社:SoftBank)
- <参考書>
- 講義中に提示する
- <オフィスアワー>
- 月曜日から金曜日(10時から6時
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