2008年度工学院大学 情報学部コンピュータ科学科

Interactive English B[2138]

試験情報を見る] [授業を振り返ってのコメント(学内限定)

1単位
酒井 洋子 非常勤講師

最終更新日 : 2009/11/04

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
前期に学習したことを踏まえてより複雑な状況での会話を想定して表現し発信していく。構文もより複雑なものを使いこなせるようにする。ペアで実際に会話形式で成果を発表できるようにする。そのとき演技力も含めた英語の表現力が高められることを目標にする。

<授業計画>
第一週は、夏休み中の活動について英語でスピーチをしてもらう。
第二週目以降は、Unit 6 What kind of music do you like ? から始めて、それぞれのユニットを順次学習していく。ある場所を想定して発想し、そこで必要となる英語を確認し、会話形式で創作する練習をする。
文法事項としては、不定詞、関係代名詞の使い方を学習し、より複雑な構文を使って自由会話ができるようにする。
フォニックスについては日本人特有の苦手な発音を克服するよう練習する。

<成績評価方法及び水準>
原則として定期試験で最終成績を評価する。その他課題の提出状況、授業への貢献度、なども評価の対象となる。合格点は60点。欠席多数の学生については評価の対象とならないことがある。

<教科書>
Ear for English 著者:久村 研     出版社:Person Longman

<参考書>
Newbury House Online Dictionary
その他英英辞書

<オフィスアワー>
 火曜日 8:30〜8:50 教員室

<学生へのメッセージ>
引き続き毎回出席し、一歩一歩着実に学習することが大切です。

 

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