2008年度工学院大学 第1部建築都市デザイン学科
都市デザイン史(History of Urban Design)[2A15]
2単位 窪田 亜矢 非常勤講師
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 地球規模での環境の悪化、少子高齢化、経済的格差の拡大、高度経済成長期から定常型社会への移行、といった大きな社会の変化の中で、都市デザインが果たす役割を、古今東西の事例から様々なヒントをもらいながら、考える。
- <授業計画>
- 第一回 授業のねらい、課題の説明
課題は、数種類設定し、各自が選択する。 いずれの課題も、実際のまちと都市デザイン的手法との関係を問うものを予定している。 第二〜四回 アメリカの都市デザイン史 第五〜八回 日本の都市デザイン史 課題の提出 第九〜十二回 課題の発表と議論、補足講義 第十三回 まとめ:これからの都市デザイン
- <成績評価方法及び水準>
- 課題の提出と、発表内容によって、採点する。
緻密な調査や独創的な視点を論理化した提出物を高く評価する。 また発表時には、わかりやすく説得力がある発表を高く評価する。
- <教科書>
- 授業時間中に適宜、配布する、もしくは伝える。
- <参考書>
- 授業時間中に適宜、配布する、もしくは伝える。
- <オフィスアワー>
- 基本的には、火曜の5限とするが、個別にも応じる。
ak@ud.t.u-tokyo.ac.jpまで連絡ください。
- <学生へのメッセージ>
- 主体的にものごとを考えてください。
- <参考ホームページアドレス>
- http://web.mac.com/kubota.aya/iWeb/Site-ak/
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