2008年度工学院大学 第1部建築都市デザイン学科
△構造基礎実験(Structural Experiment)[5370]
2単位 近藤 龍哉 准教授 [ 教員業績 JP EN ] 小野里 憲一 准教授 [ 教員業績 JP EN ] 大塚 毅 准教授 [ 教員業績 JP EN ] 久田 嘉章 教授 [ 教員業績 JP EN ] 山下 哲郎 准教授 [ 教員業績 JP EN ] 津田 千尋 非常勤講師
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 構造力学および各種構造設計に関わる構造の基礎的な現象を体験的・視覚的に学ぶ。また、実験報告書(レポート)の作成では、基礎的な分析方法を学ぶ。
構造基礎実験の習得が、今後受講する構造関連科目の習得に役立つであろうことを狙っている。
- <授業計画>
- 1実験・演習科目全体合同概説(担当:後藤・近藤・阿部・大橋) 1時限
2構造実験概説(担当:大塚・近藤) 1時限 3木質構造物の性能評価実験(指導:宮澤、担当:非常勤講師) 2時限 4地震防災演習1(担当:久田) 2時限 5地震防災演習2(担当:久田) 2時限 6建物の振動実験(担当:大塚) 2時限 7実験施設見学(担当:大塚) 2時限 8構造力学実験1(担当:小野里) 2時限 9構造力学実験2(担当:小野里) 2時限 10鋼構造物の性能評価実験1(山下) 2時限 11鋼構造物の性能評価実験2(山下) 2時限 12鉄筋コンクリート構造物の性能評価実験1(近藤) 2時限 13鉄筋コンクリート構造物の性能評価実験2(近藤) 2時限 14構造実験総括(担当:大塚・近藤) 2時限
- <成績評価方法及び水準>
- レポートにより評価する。
各テーマ毎に課せられるレポートの相和平均により評価する。
- <教科書>
- 「2構造基礎実験概説」時に概要書(冊子)を配布する。
- <オフィスアワー>
- 担当教員は担当時間以外では土曜1、2時間目に八王子校舎に居ます。また、それ以外は下記のアドレスに連絡を入れ、時間の調整後に訪ねてください。
- <学生へのメッセージ>
- 注意:共同利用の実験施設・演習施設の使用状況定により、各実験・演習の日程が変更されます。授業実施場所の案内は事前に逐次掲示で知らせます。受講生は掲示の案内に注意しましょう。
- <参考ホームページアドレス>
- dt82143@ns.kogakuin.ac.jp
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