2008年度工学院大学 第1部建築都市デザイン学科

Introduction to Communicative English II[2126]

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1単位
園部 陽子 非常勤講師

最終更新日 : 2009/11/04

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
この授業では、学生の英語運用能力を4技能(listening・speaking・reading・writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としている。授業では、主として英語で聞いたり、話したりする活動に重点をおき、ICE I で習得した内容を応用するかたちで、自分の意見をまとめたり、社会で関心の高い話題を議論したりする技術・能力を養成する。このような活動を通して学生には、異文化コミュニケーションの実践的方法を習得することが望まれる。

<授業計画>
1回目は復習と、後期の授業の進め方の説明。
2回目以降は教科書を進めながら、語彙力も強化し、英語表現に必要な構文や慣用表現を学ぶ。
教科書やハンドアウトから学んだ英語の表現を実際に使用したWork Shop・Presentationも予定。

日本だけではなく世界に目を向け実践的な英語力をつけることを目標とします。

詳細は授業開始時に追って説明する。

<成績評価方法及び水準>
原則として中間試験・期末試験60%以上で合格としますが、
出席と授業態度も重視しますので、積極的に参加すること。
また、プレゼンテーションも成績評価の対象とします。

<教科書>
『Let's Be Friends』
著者  大谷麻美
出版社 MACMILLAN LANGUAGEHOUSE

<参考書>
必要に応じて、ハンドアウトを配布します。

<オフィスアワー>
八王子校舎非常勤講師室 火曜日昼休み 

<学生へのメッセージ>
必ず辞書を持参すること
いろんなことに興味を持って、「Why」と思うことを大切にしてください。

 

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