2008年度工学院大学 第1部建築学科 建築学コース
○Introduction to Communicative English I[2121]
1単位 野崎 将俊 非常勤講師
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- この授業では、学生の英語運用能力を4技能(listening・speaking・reading・writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としている。授業では、主として英語で聞いたり、話したりする活動に重点をおき、日常生活における様々な状況(greetings, dining, shopping, hotels, transportation settings, directions, etc.)に対応できるような英語の学習を目指す。このような言語運用を通して、基礎から応用まで幅広く英語の文法や語彙を習得することも望まれる。
- <授業計画>
- 一回1レッスンの目安で教科書の演習を繰り返し、簡単な日常会話の表現を身につける。毎回テキストの予習が必要。それをもとにペアワークやグループワークを授業内の活動として行う。会話表現の暗記、反復練習、語彙の増強、リスニングの練習なども適宜取り入れて実践する。
- <成績評価方法及び水準>
- テキストの演習と課題が50パーセント、定期試験が50パーセント。総合して60点以上を合格とする。教科書を購入しないと定期試験を受ける権利を失うことがある。
- <教科書>
- 『The First Step to Communicative English 会話作文への第一歩』朝日出版社
- <参考書>
- 教室で指示。
- <オフィスアワー>
- 授業の前後
- <学生へのメッセージ>
- 初回の授業でガイダンスを行う。
このページの著作権は学校法人工学院大学が有しています。
Copyright(c)2008 Kogakuin University. All Rights Reserved. |
|