2008年度工学院大学 第1部情報通信工学科

アナログ電子回路II(Analog Electronic Circuit II)[4B22]

試験情報を見る] [授業を振り返ってのコメント(学内限定)

2単位
大須賀 威彦 非常勤講師

最終更新日 : 2009/11/04

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
 アナログ回路Iの内容に引続き、具体的な増幅回路や発振回路の動作
を理解する。またIC化された増幅回路としてOPアンプの使い方を理解する。
アナログ回路Iを履修していることが望ましい。

<授業計画>
・電界効果トランジスタ
・負帰還増幅回路
・電力増幅回路
・同調増幅回路
・差動増幅回路とOPアンプ
・OPアンプの基本応用回路
・発振回路
・変調、復調回路

<成績評価方法及び水準>
定期試験とレポートの結果を総合して評価。(合格は60点以上とする)

<教科書>
大類重範著 「アナログ電子回路」 日本理工出版会
(アナログ電子回路Iで使ったテキストと同じ)

<参考書>
石橋 幸男 「アナログ電子回路」 倍風館
根岸 照夫等 「電子回路基礎」 コロナ社

<オフィスアワー>
講義終了後30分程度

 

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