2008年度工学院大学 第1部情報通信工学科
○情報通信工学実験IV(Experiments in Information and Communications Engineering IV)[2A13]
2単位 小林 亜樹 准教授 [ 教員業績 JP EN ] 山口 健治 講師 [ 教員業績 JP EN ] 大須賀 威彦 非常勤講師 小西 義雄 非常勤講師
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 情報通信工学の基本となる、有線および無線による信号伝送の実験を行い、理論と実際との関係を体得します。
- <授業計画>
- 1.実験テーマに関する講義とガイダンス
2.分布定数回路 3.濾波器 4.レポート整理 5.LC発信器 6.同調増幅器 7.レポート整理 8.AM変復調 9.FM変復調 10.レポート整理 11.電磁ホーン 12.サセプタンス 13.補習実験(1) 14.補習実験(2)
- <成績評価方法及び水準>
- 全課題について実験を行い且つレポートを提出することが前提となります。
その上で、各レポートを100点満点で評価し、平均評点が60以上の者に単位を認定します。
- <教科書>
- 情報通信工学実験IV(指定プリント)
- <参考書>
- それぞれの課題に関係する講義科目の教科書を参考にしてください。
- <オフィスアワー>
- 火曜日 9:00〜16:30
- <学生へのメッセージ>
- 実験終了後、印象が強く残っているうちに、素早くレポートを書き、一度目の提出を済ませます。
考察や課題の未完成な部分は、再提出のときに書き足します。 レポートを提出しないで溜めていると、ついに何も書けなくなってしまいます!
- <備考>
- 本科目は、総務省が認定する無線従事者長期養成課程の必須科目となっております。
本科目の単位を修得すると、各種の無線従事者資格を取得するための優遇措置を受けられます。
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